年々、焼き芋をメインとするイベントが各地で増えており、おいも好きにはありがたい限りです。
そんな中、全国各地で開催されている「おいも万博」が、2024年12月に愛媛で初開催されることになりました。
2024年は、広島、横浜、静岡ですでに開催されています。
おいも万博の入場には、前売り券もしくは当日券の購入が必要となりますが、前売り券がすべて完売してしまい当日券がない場合や、当日券があっても1分で売り切れたこともあります。
人気イベントということが分かりますね。
そのため、行こうと思っていらっしゃる方は、あらかじめ前売り券の購入が安心です。
なお、入場は各回入れ替え制で75分毎の5回で分けられていますが、お目当てのメニューがある方はなるべく早い時間帯で早めの入場が望ましいです。
おすすめは『平日である12月6日（金）の10時からの回（1回目）をスタート時間とともに入場する』です！
本記事では、売り切れが予想される人気メニューと会場の混雑情報について詳しく調べてみました。
各地の美味しいおいもメニューを制覇しましょう🌟
売り切れが予想される注目メニュー
過去の開催や焼き芋系イベントで売り切れたメニューのうち、特に人気が高いメニューを3つご紹介します。
後半になるにつれ、どのお店でも売り切れ商品が続出することが予想されます。
お目当てのメニューがありましたら、お早めにゲットしてくださいね！
※紹介するメニューが出品されない場合もございます、あらかじめご了承ください。
BUTTER CREPE LAB.≪お芋のシュガーバタークレープ≫
神戸市中央区の元町商店街内にある「BUTTER CREPE LAB.（バター クレープ ラボ）」。
特徴は、生地が主役のバタークレープです。
高温の鉄板でこだわりのバターを染み込ませながら焼き上げるクレープは、外側がサクッ、中がホワッとした独特の食感がとても魅力的。
噛むほどにバターの風味が広がり、生地本来の味わいが堪能できます。
看板商品は「プレミアムバターシュガー」で、シンプルだからこそ素材の良さが際立つ一品です。
おいも万博では、そのプレミアムバターシュガークレープとさつまいもがコラボした商品となります。
バターシュガーの中に、甘い焼きいもペーストがたっぷりと入っており、外はカリッと、中はとろっとした
スイートポテトのような味わいが楽しめるクレープです。
淡路島金賞カレーパン サンハート≪金賞 淡路牛おいもカレーパン≫
淡路島のベーカリーショップ「サンハート」が誇る看板メニュー、「淡路牛カレーパン」。
全国カレーパングランプリで2年連続金賞を受賞した逸品は、その味わいと独自の工夫でとても人気が高いです。
このカレーパンの特徴は、淡路牛の旨味たっぷりの黒カレーと、淡路島産玉ねぎの甘さが絶妙に調和していて、外側には自家製のクルトンをまとわせたザクザク食感の衣がアクセントを加えています。
おいも万博では、外ザクッ中もっちりのパン生地とスパイシーなカレーの中にさつまいもが入った「金賞 淡路牛おいもカレーパン」が提供されます。
甘めのパン生地との相性も抜群で、スパイシーながらお子様でも楽しめる優しい辛さが特徴。
とあるイベント会場では、1日に1200個がすぐに完売するほどの人気ぶりです。
もちこ1200個はすごい数です・・・
焼き芋専門店 芋やす≪大学焼き芋≫
どこのイベントでも大人気のお店です！
芋やすの大学焼き芋は、ただの大学いもではありません。
焼き芋を一度揚げることで、通常の大学いもにはないとろけるような食感が楽しめます。
揚げた焼き芋に絡む特製蜜とゴマの香ばしさが絶妙で、ほくほく感よりもとろんとした口当たりがとても美味しいです。
焼き芋にするこのひと手間が、ここまで味わいを変えるのかと驚かされた逸品です。
もちこ並んでゲットしたかいがありました！
もし、「焼き芋サンド」が出品されていたら、こちらも大変人気メニューでおすすめなので、ぜひ味わってください。
ふんわりしたパンに、たっぷりの生クリームと紅はるかの焼き芋を豪快に挟み込んだサンドイッチで、手に持つとずっしり重く、真ん中に鎮座する焼き芋の存在感が抜群です。
やわらかなパン、ねっとり甘い焼き芋、そして甘さ控えめの生クリームがマッチした至高の一品になること間違いなし。
愛媛おいも万博の会場と混雑状況について
城山公園の管理広場にて、2024年12月6日（金）～8日（日）の3日間で開催が予定されており、北は山形から南は宮崎までの16店舗が参加予定です。
会場に入るには、前売り券なら500円、当日券が残っていれば600円の入場チケットが必要です。
なお、未就学児は無料となっています。
チケットは、あそびゅー！やローチケで購入することができます。
あそびゅー！からの購入はこちら▼
日本最大級のレジャー・体験・遊びの予約サイト あそびゅー!ローチケで購入する場合のLコード：64103 です
会場へのアクセスはJR松山駅から約徒歩10分です。
車でお越しの際は、駐車場は専用のものはないため、付近の有料駐車場を利用する形となります。
会場に近い松山市民会館の無料駐車場には停めることができませんのでご注意ください。
当日の会場は、これまでの開催状況を考えると大変な混雑が予想されています。
なるべく混雑を避けつつ、お目当てのメニューをゲットするためにはどの日程がベターかを調べてみました。
開催日程で選ぶ
愛媛おいも万博は、3日間にわたり開催が予定されています。
2024年12月6日～8日、金・土・日曜日の開催です。
そうなると、やはり混雑を避けるのであれば、平日が狙い目となります。
そのため、日程は12月6日（金）が一番混雑を避けられるでしょう。
もちことはいえ、昨今のやきいも人気を考えると、いずれの日も混雑が予想されます。
時間帯
開催する各回と時間は以下の通りです。
1回目：10:00～11:15
2回目：11:30～12:45
3回目：13:00～14:15
4回目：14:30～15:45
5回目：16:00～17:15
各回で在庫が復活する仕組みです。
しかし、過去の開催会を調べてみると、前の回でなくなってしまうこともあったようです。
そのため、売り切れを避けるのであれば、なるべく早めの時間帯である、1～3回目あたりを選択するほうが無難です。
また、各回では売り切れが発生するため、入場する時間は参加する回のスタートと同時に入場するのが良いですね。
開場30分前から行列ができていたとの報告もありますが、入場自体はスムーズだったようです。
あらかじめ絶対に食べたいメニューのマップを頭に入れておくと、当日は素早くゲットできるでしょう。
混雑状況で考えると、おそらく1回目が一番空いているのではないかと考えられます。
とはいえ、人気メニューはそれなりの行列になると予想されるため、購入の段取りをしておくと良いでしょう。
もちこ会場での支払い方法は「現金のみ」となっていますので、ご注意ください
まとめ
今回も混雑が予想されるため、やはり前売り券の購入がおすすめです。
また、人気メニューを確実にゲットするなら、初日の午前10時スタートの回が狙い目です。
注目メニューには、バタークレープと焼きいもが融合した「シュガーバタークレープ」、淡路牛とおいもの絶妙な味わい「おいもカレーパン」、とろける新感覚「大学焼き芋」をあげましたが、他にも魅力的なメニューがたくさん展開されていますので、お気に入りの一品を見つけてみてくださいね。
ただし、どこのお店も売り切れの可能性が高いので早めの行動が吉です！
全国の魅力的なおいもスイーツを一堂に味わえる貴重な機会となる愛媛おいも万博で、絶品スイーツを堪能しましょう！
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