日本では&TEAMが人気上昇中、韓国ではENHYPENが圧倒的に支持されています。
最近よく聞くこの2グループ、「&TEAMとENHYPEN、どっちが人気あるの?」って気になったことはありませんか?
「日本と韓国でファンの反応が違うって本当?」「CDの売り上げやSNSのフォロワー数ではどっちが上なの?」そんな疑問を持っている人も多いはず。
この記事では、両グループの人気の違いをさまざまな角度から徹底的に比較し、その違いをわかりやすくお届けします。
あなたの“推し”をもっと深く知るきっかけになる内容になっていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
&TEAMとENHYPEN人気を徹底比較!違いをまるっと解説

まずは、ENHYPENと&TEAMという2つのグループについて簡単に紹介しながら、人気や注目の理由を探っていきましょう。
- ENHYPENの基本プロフィール
- &TEAMの魅力と注目ポイント
- 2組の似てるところ・違うところ
ENHYPEN(エンハイプン)の基本プロフィール
ENHYPENは、2020年に韓国のオーディション番組「I-LAND」から誕生した7人組のボーイズグループです。
所属事務所はHYBEの子会社「BELIFT LAB」で、BTSの弟分としても広く知られています。
デビュー曲「Given-Taken」は大きな話題を呼び、韓国・日本・海外のK-POPファンから支持されている存在です。
グローバルを見据えた戦略で、特にアメリカやヨーロッパ圏での人気が強いのが特徴といえるでしょう。
SNSでの発信力や、圧倒的なパフォーマンスも、多くのファンを惹きつける理由となっています。
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&TEAM(エンティーム)の魅力と注目ポイント
&TEAMは2022年に日本でデビューした、HYBEの日本支社・YX LABELSから初めて誕生した多国籍ボーイズグループです。
グループ名の「&」には“誰かと共に”という意味が込められており、ファンとの絆を大切にする姿勢が印象的です。
メンバーは、韓国の番組「I-LAND」から選ばれた日本人2名、台湾人1名、韓国人1名の4人に加え、「&AUDITION – The Howling -」を経て選ばれた日本人5名の全9名で構成されています。
デビュー曲「Under the skin」は、心を打つメロディとメッセージ性が高く評価され、多くのファンを魅了しました。
母国語での自然なトークや、ビジュアル・歌・ダンスのバランスも魅力で、今後の成長が大きく期待されているグループです。
「&AUDITION – The Howling -」はABEMAとHuluで観られます!

2組の似てるところ・違うところ
どちらもHYBE系列に所属しており、クオリティの高い楽曲や世界観が共通しています。
グローバル展開を意識している点や、完成度の高さも似ていますね。
ただし、ENHYPENは韓国発、&TEAMは日本発という出発点に違いがあります。
ENHYPENは海外を含めた広範囲への影響力、&TEAMは国内での強いファンダムが際立っている印象です。
それぞれのカラーがはっきりしていて、どちらも違う魅力を持っているのが大きなポイントです。
日本ではどっちが人気?ファン層と話題度で比較


ここでは、日本国内におけるENHYPENと&TEAMの人気について、いくつかの視点から比べてみましょう。
- CD売上・音楽チャート
- SNSの話題性とファンの声
- テレビや雑誌の露出度
CD売上・音楽チャート
まず注目したいのは、CDの売上や音楽チャートでの順位です。
ENHYPENは日本デビューから高セールスを記録しており、2ndアルバム「ROMANCE: UNTOLD」では初週で234万枚を記録し、1stアルバム「BORDER : DAY ONE」の初週28万枚、通算184万枚という記録を大きく上回る結果となりました。
対して、&TEAMもデビューEPが「First Howling : ME」で17万枚を突破、3rdアルバム「雪明かり(Yukiakari)」が初週売上33万枚超えを達成するなど、非常に好調なスタートを切っています。
両者とも次々と自身の記録を塗り替えていますが、数字で見るとENHYPENが上ということになります。
SNSの話題性とファンの声
SNSでの話題性は、いまや人気をはかる重要な指標です。
ENHYPENは世界中にファンがいるため、TwitterやInstagramでのエンゲージメントが非常に高い傾向にあります。
一方、&TEAMはTikTokやYouTube Shortsでの拡散力が目立っており、特に若年層への浸透が進んでいます。
日本語での発信が多い点も、日本のファンにとって大きな魅力になっているようです。
それぞれがSNSの中でも異なるフィールドで強みを発揮している点が面白いですね。
テレビや雑誌の露出度
テレビや雑誌での登場頻度も見逃せません。
ENHYPENは『Mステ』や『CDTV』など大型音楽番組に何度も出演しており、安定したメディア露出があります。
&TEAMはバラエティやファッション誌での露出が増えており、視覚的な魅力も高く評価されつつあるんですよ。
特に『ViVi』や『non-no』といった若者向け媒体での登場が話題になりました。
それぞれのグループが違う形でメディアに登場していて、広がり方に個性が感じられます。
韓国での評価は?現地での支持率を調査


次は、韓国でのENHYPENと&TEAMの評価について詳しく見ていきましょう。
- 音楽番組の成績と注目度
- 韓国SNS・ファンダムの動き
- 現地でのイベントや露出状況
音楽番組の成績と注目度
韓国の音楽番組での成績は、そのグループの人気や注目度をはかる指標の一つです。
ENHYPENはデビュー以来、多くの1位トロフィーを獲得しており、実力と人気を兼ね備えています。
韓国の視聴者からも「ステージの完成度が高い」といった声が多く寄せられています。
対する&TEAMは、まだ韓国での活動が限定的ですが、今後本格進出する可能性が高まっています。
すでに韓国語でのコミュニケーションにも長けており、期待値はかなり高いようですね。
韓国SNS・ファンダムの動き
韓国国内のSNSやファンダムの様子も興味深い部分です。
ENHYPENは「Weverse」や「Twitter」上での反応が非常に多く、ファンダムの規模が安定して大きいのが特徴です。
特にファンカフェでの活発な投稿や応援活動が目立ち、定着した人気を感じさせます。
&TEAMはまだ人数は少なめですが、韓国のファンにも「新鮮さ」や「可能性」が評価され始めている印象です。
これからの展開によって、韓国でもじわじわと認知が広がっていくのではないでしょうか。
現地でのイベントや露出状況
韓国国内でのメディア露出やイベント出演も注目しておきたいですね。
ENHYPENは音楽授賞式や大型フェスティバルへの出演が多く、パフォーマンスでも強い存在感を示しています。
韓国ブランドとのコラボやCM起用も増えており、広告業界でも引っ張りだこになってきました。
&TEAMは現時点で韓国向け活動が限られているものの、HYBEグループ内での連携を活かして露出機会を広げています。
今後、韓国市場でどこまで浸透していくのか、楽しみにしたいところですね。
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数字で見る人気度!徹底データ比較


感覚や雰囲気だけでなく、しっかりとした数字を通して人気の違いを比較してみましょう。
- CD・配信の売上まとめ
- SNSフォロワー・動画再生数
- Googleトレンドで比較!
CD・配信の売上まとめ
ENHYPENはすでにミリオンセラーも経験しており、アルバム1枚ごとの平均販売枚数が非常に高い水準です。
それに対して、&TEAMはデビューからの勢いが強く、10万枚超えを継続するなど好調な結果を出しています。
Spotifyの再生数でもENHYPENが先行していますが、日本の配信サイトでは&TEAMの人気も目立ちます。
それぞれの強みが異なる配信プラットフォームに表れているのが面白いところです。
この数字の差は、活動歴とグローバル展開の規模の違いとも言えるでしょう。
SNSフォロワー・動画再生数
SNSやYouTubeのフォロワー数からも、人気の広がりを読み取ることができます。
(2025年4月調査時)
項目 | ENHYPEN | &TEAM |
---|---|---|
Instagramフォロワー | 約1,890万人 | 約171万人 |
YouTube登録者 | 約1,160万人 | 約110万人 |
Weverse登録者 | 約1000万人 | 約60万人 |
フォロワー数ではENHYPENが大きくリードしていますが、&TEAMもデビューから短期間でここまで伸ばしているのは注目に値します。
この先、活動が増えれば数字にもさらなる変化が出てくるでしょう。
Googleトレンドで比較
検索トレンドを見れば、どのタイミングで話題になったかもわかります。
ENHYPENはデビュー時点で一気に検索数が上昇し、その後も安定した関心を集めてきました。
&TEAMは2023年後半から急速にトレンド入りする回数が増え、注目度が高まっています。
特に新曲リリースやテレビ出演時に検索数が跳ね上がる傾向があり、話題性の強さが感じられます。
このように、検索行動からも人気の動向が見えてくるんです。
リアルなファンの声と人気の理由


最後は、SNSや口コミを通じて見えてくる“リアルなファンの反応”を紹介していきましょう。
- SNSコメントをチェック!
- ファンの年齢層や傾向
- 日本・韓国・海外の違い
SNSコメントをチェック!
TwitterやTikTokでは、ファンが投稿したリアルな感想がたくさん見られます。
ENHYPENに対しては「世界観が大好き」「演出が天才的」など、完成度の高さを絶賛する声が多い印象です。
一方、&TEAMには「成長が見えるのが楽しい」「日本語で話してくれるのがうれしい」といったコメントが目立ちます。
どちらのグループにも、それぞれの魅力をしっかり感じているファンが多いことがわかりますね。
こうしたファンの生の声は、人気の背景を知るうえでも貴重な情報源となります。
ファンの年齢層や傾向
ENHYPENは中高生を中心に、10〜20代の若年層から圧倒的な支持を受けているグループです。
韓国や日本はもちろん、アメリカ・ヨーロッパにも広いファンダムが存在しています。
それに対して、&TEAMは国内ファンを中心に支持されており、10~主婦層と幅広く、また親子で応援しているケースも見受けられます。
年齢層が幅広いという点では、&TEAMの方が世代を越えた支持を集めているとも言えるかもしれません。
ファンの層に違いがあることで、それぞれのグループの個性がより際立って見えてきます。
日本・韓国・海外の違い
地域によって、人気のタイプや理由に差があるのも興味深いですね。
ENHYPENは韓国を拠点にグローバル展開しており、欧米や東南アジアでも強いファンベースを築いています。
一方、&TEAMは日本を中心に活動しているため、地域密着型のファンとの関係が魅力です。
今後の活動次第では、&TEAMも韓国やグローバルでの注目度をさらに高めていく可能性が高いでしょう。
異なるアプローチだからこそ、両者の違いがはっきりと感じられるのです。
まとめ


今回は、&TEAMとENHYPENの人気の違いを比較してきました。
数字やSNSの動き、ファンの声を見ても、ENHYPENの勢いが際立っていましたね。
どちらのグループも魅力にあふれていて、それぞれの持ち味がはっきりしているからこそ、比較するのも楽しくなります。
「どっちを推せばいいの?」と迷っている人は、自分の気持ちが動いた瞬間や、心に響いた曲から入ってみるのもいいかもしれません。
この2組の成長と変化を、これからも一緒に楽しんでいきましょう!


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